yakushima kinoko

手作りアクセサリー樹之香

どんなときもwifi

3055 views

自宅の夜間のADSLは使い物にならなくなり、店ではAirレジやインターネットを使うことが多くなり、fuji wifiでも家と店の通信容量が1っか月 制約の50GB契約ではなんだか不安で割高な感じになってきた。自分と嫁と息子がそれぞれSNSやゲーム、動画やその他使いまくってるこの頃。テレビはなくともネットは必需品。それほどネットに依存してしまう世の中になってしまった。使い放題の安いサービスを探したところ、実際無制限ではなく3日や1日の使用容量に制約があったり、wimaxは店ではエリア外、自宅はエリアギリギリで断念。その他納得できるプランがなかったが、どんなときもWIFIの登場で即契約した。





しかし宣伝に偽りありでよく切れる。また切れた後が再接続までの時間が異常に長かったり、うたい文句のDOCOMO、au、softbankどれかとつながるというのだが、softbank以外に繋がったことはなく、何度もサポートセンターに問い合わせた。問い合わせはしてみるもので、繋がらないことが証明された場合、日割りで料金が安くなったりはする。しかしそれより安定してつながるほうがストレスはないのだが?





先日も朝から晩までぜんぜん繋がらないという日が続いた。繋がったとしてもすぐ切れて安定しない。速度も遅くて、音声などもブツブツ切れて使い物にならなかった。 もうこれは頭にきた。 サポートにメール入れたら数日して全国的にそうだったらしく、違約金なしで契約解除するか、一か月分無料にするかとかメール来てた。





頭にくる理由は今障害が発生してるとかのアナウンスがなく、放置されたままイライラするからだというのがわからんのかなあ。繋がらねーぞとメール入れてばっかりだとクレーマーみたいで嫌だなあと思いながらも、やってることが中断されて、それが回復しないといつ回復するんだ?まだかまだかとなってしまうんだなあ。10年ちょっと前は携帯電話さえまともに使えなかった島だったので、そのころなら完全にそんなもんだろと諦めていたであろう。しかし便利に慣れてしまうとそんなことも許せなくなってしまうんだなあ。キレる中年が増えるのもわかる気がする。





通信障害がかなりの企業イメージのダウンになったのだろう。今現在新規サービスの受付中止している。相当数の契約を失ったことと思うが、それより企業としての信用を失ったと思う。


Blog Writer

y-kinoko
代表の清田治樹です。屋久島ガイド樹之香の屋号を掲げながら、年間70日~100日ほど白谷雲水峡やヤクスギランドなどを案内しています。その傍ら屋久杉の手作りアクセサリーの店を営んでいます。
Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Pinterest
Feedly
Send to LINE