yakushima kinoko

手作りアクセサリー樹之香

ポケットwifi wimax-W06 VS softbank-602hw

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chat wifiという通信simを契約し、W06というwimaxの最新ルーターもメルカリしました。しかし理由はわからないが室内では全然アンテナが立たない。なのでもう一つポケットルーターをメルカリでポチリ。今度はsoftbank系列の602HWを試す。しかし今度はいろいろ調べたのにsimロック解除が必要だった。どこのどいつかわからぬが無責任にもsoftbank系列のsimならsimロック解除は不要だとかなんとか書いてたのを鵜呑みにしたワシが間違いだった。人によっては解除が必要と書いてある。今度はこれをどうやって解除するかで頭を悩ませたが、そのルーターが届いて数日後、一度島を出なければならないことになり、そのついでに自分でsoftbankのshopに立ち寄って何とか解除できた。
wimaxのポケットルーターW06は、恐らくだが使用する周波数、キャリアアグリケーションとかなんとか、ハイスピードエリアモードとか、ワシにはわからん何かの違いでダメだったのであろう。電波を拾ってしまえば速度は早いけど、電波を探す作業が大変でした。


さて602HWの室内での使用感覚は今までの煩わしさに比較したら雲泥の差。店舗で使用できなかったものが、今はアンテナ4本フルに立っている。なぜだ?まあ使えるようになったのだから文句はない。W06はさっさとメルカリに出品してしまおうと思っている。W06というwimaxの最新ルーターをsimfreeとかいう理由で他社のsimを挿そうとしている人は注意が必要だよ。確かにsimfreeですけど、少なくともsoftbank系列のsimの屋久島の南東部の室内利用では感度はいいとは言えなかったですよ。602hwをセレクトした理由は4G回線の他3G回線も拾うからです。601hwと603hwは602hwと全く同じ色形してますけど3G回線は拾いませんとさ。店では電話も4G、3Gとよく表示が変わるので3Gも拾っておかなきゃ使えないだろうと602にしたのですよ。


これで自宅でも店舗でもそんなにストレスなくネット環境が築けることになる。今はコロナの影響で工事日その他が未定なのでわからぬが、店舗にはあと数週間か数か月後には光通信がやってくる契約も済ませた。自宅はこのポケットルーターで十分だし、ADSLを契約解除し、固定電話も辞めてしまおうと思う。だって全然通話してないし、あんなにつながらないネットにまいつき数千円も払うのもばからしい。


よし明日契約解除すると心に決めた。何ら支障はないはずだ。


離島にいてここまで便利になったのはすごいことだね。この島では10年前はまだ携帯電話さえつながらないことも多かったのに・・・。今じゃ夢の光ファイバーだもんなあ。15年前小さなレンタルビデオ屋さんしかなくて、その店頭には旧作ばかりで、さらに高かった。家で横になって通信で動画が見られる時代だっていうんだから。

Blog Writer

y-kinoko
代表の清田治樹です。屋久島ガイド樹之香の屋号を掲げながら、年間70日~100日ほど白谷雲水峡やヤクスギランドなどを案内しています。その傍ら屋久杉の手作りアクセサリーの店を営んでいます。
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