yakushima kinoko

手作りアクセサリー樹之香


ゴールデンウィークが過ぎて、非常事態宣言が徐々に解除されているわけですが、日常を取り戻すまでにどれほどかかることか?休業要請や自粛が日常になり、テレワークや新しい生活習慣、まだ県をまたいでの移動はやめてほしいと、観光業にとっては首を絞められるに等しい宣言の解除。いつになったら本当の日常が戻ってくるのか・・・。





3月からなんだかんだと仕事がなくなったり休んだりを余儀なくされ、この停滞してしまった経済という歯車が、今まで通りのスピードで回転するのは相当時間がかかり、また油断すると停滞して、この繰り返しが何度か来るのかな。





このツケを回収するかのように夏休みは長くは取れないだろうし、秋になってから観光が盛り返すかというとそれはないだろう。そうこうするうちに冬になり本当の巣ごもりの季節到来となるのは必至。まあ当分はこんな感じだと思う。





先日金融機関の担当者と話したが、たぶん盛り返しは来年・・・今年はもう無理だと思う・・・個人的に思います・・・だって。私もそう思う。さて来年までどうやってしのげばいいのだろうか?





店は営業してもしなくても、とにかく来店者がいないので、営業自粛というか、開店休業とはこのこと。これを機に家のリフォーム再開して、畳の部屋をフローリングに張り替えた。before写真撮り忘れた。壁も張替えしようと思って薄いベニヤ板を剥がしたら、一体どんな建て方したんだ?っていうくらいずさんな建て方。ホコリじゃなくてゴミまで出てくる始末に呆然。中古住宅だったけどもっと吟味すればよかったと今更後悔しても遅い。壁は塗り壁にしようと思っていたのだけれど、隣の製材やの息子が、安くていい板ありますよって連絡くれたもんだから、時間もあるから板張りにしようと、その板を購入して、明日からカンナと溝切り、ついでに天井までやり替えようと思うようになってきた。本当は天井から壁、床の順序だと思うけど・・・いつになったら完成するんだろう?





壁を剥いだり、トントンカンカンやっていたからか、急に夏みたいに熱くなってきたからかわからぬが、白アリが一匹パソコンのモニターの明かりめがけて飛んできた。家の中に住んでいた奴ならいやだなあ。


Blog Writer

y-kinoko
代表の清田治樹です。屋久島ガイド樹之香の屋号を掲げながら、年間70日~100日ほど白谷雲水峡やヤクスギランドなどを案内しています。その傍ら屋久杉の手作りアクセサリーの店を営んでいます。
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